機械浴(機械操作手順)
機械浴(機械操作手順)
特徴
坐位を保った状態で浴槽に浸かれまたがなくても良い
旋回方式で椅子ごと浴槽に入ることができる
チェアー.昇降機の操作
- 脱衣室からチェアーに乗せ浴室に移動する
- 体を洗い洗髪が終わったら浴槽に移動
- 浴槽に背を向けた形にし浴槽と昇降機の黒いマークを合わす
- 台のストッパーをかける
- 安全ベルトをする
- レバーを踏み、リモコンの上のボタンを同時に押しながら、シャワーチェアーと台を切り離す
- 次にアームのボタンを押しチェアーを旋回させ、浴槽まで持っていく
※足が上げられない方もいらっしゃいますので、お湯に入る時出る時両足を持ち上げるように!
- チェアーを下に下げ、お湯に浸かる
↓3〜8までの手順の動画↓
- 上がる時はそのままリモコンの上のボタンを押し止まったらアームボタンを押しチェアーを旋回させ浴槽の外に持ってくる
- チェアーを下ろす時は下のボタンを押しレバーを引くを同時に行い下まで下ろす
この時も浴槽とチェアーの黒いマークに合わせる
【注意】必ずこの黒いマークを合わせる事!
合っていないとチェアーと台が一体にならずひっくり返ってしまうので確実に!!
- 体をさっと拭きベルトを外し脱衣所まで移動する
↓9〜11までの手順の動画↓
- 移動の際は足置きに足を置く
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2021年04月07日 原稿作成:辻本伸子
【改定】2021年06月30日 辻本伸子
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