臀部の体重移動を座位の状態で行い歩行動作の基礎を作る
歩行が困難・不安定な方
対象者は椅子に座って頂き 職員は目印のついた棒を持って対象者の前に立ち左(または右)へ目印を移動させ指先で目印をタッチしてもらう
目印をタッチして頂く際腕と反対側(写真では右)の臀部が適度に浮いていることを確認し左右交互に20回行う
対象者は椅子に座って頂き 職員は目印のついた棒を持って対象者の前に立ち実施する腕と反対側(写真では右腕)へ目印を持っていきタッチしてもらう
目印をタッチして頂く側の臀部(写真では右側)が適度に浮いていることを確認し左右交互に20回行う
バランスを崩し転倒のリスクがあるため椅子に深い目に座って頂く
職員は目印がギリギリ届くところに棒をセッティングする事。
タッチはリズミカルに行うこと
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