腰捻り体操(座位)

腰捻り体操(座位) こしひねりたいそう(ざい)

目的・効果

捻ることで背中・両脇腹の筋肉が伸び縮みします。繰り返し行うことで筋肉の柔軟性が向上し、腰痛軽減に繋がります。

実施方法

  1. 椅子に座り背筋を伸ばし胸を張る。
  2. 両手は頭の後ろで組み、目線は正面。
  3. 正面(手順A) 側方(手順A)

  4. 息を大きく吸って3秒かけて吐きながら体を捻じる。
  5. 捻じる← スタート →捻じる
  6. 吐き切ったら息を吸いながら手順 2.に戻る
  7. これを左右3回3セット行う。
■注意点
急に体を捻じると筋肉を痛めてしまう恐れがあります。

ポイント



2018年03月19日 原稿作成:佐々木大輝

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