ボール挟み
ボール挟み
目的
太ももの内側(内転筋)と腹筋を鍛えることで尿失禁予防や正しい姿勢の保持、安定した歩行へとつなげていく。
方法
ボールを太ももの間に挟み、力を入れてボールを押し潰します。10回3セット行います。
注意点
- ボールを潰すことに意識がいってしまい、お顔が下に向いてしまったり、背中が丸まってしまう方がいます。
「背中を背もたれから離して、おへそを上に引き上げ、背筋をのばしてください。お顔はまっすぐ前を向いてください。」と、正しい姿勢で行えるよう声かけしてください。
- どの部分をつかっているのか、意識してもらうことで、筋肉をしっかり使うことが出来ます。内側の筋肉を使ってること伝えてください。
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2021年05月11日 作成:永田かおり
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